幸福度日本一
地域からのお知らせ
幸福度日本一 福井県
福井県は、「全47都道府県幸福度ランキング」(日本総合研究所)など、多くの民間調査において、幸福度日本一と評価される地域です。
高い教育水準や良好な経済・雇用環境、子育てのしやすさなど、客観的な指標を基に評価されています。

福井県の幸せの素
有効求人倍率は全国トップクラス。正規就業者や女性の就業率も全国1位です。
共働き率全国1位。子育て世帯への支援が手厚く、仕事と子育てを両立できる職場づくりを進めています。
持ち家率は約8割と住環境に恵まれ、3世代同居率は全国トップクラスです。
福井の子どもたちは、全国学力テスト、全国体力テストでトップクラスと文武両道です。

恐竜のロマンが
ドラマチックに蘇る
福井県は、国内で発掘される恐竜化石の約8割を産出する「恐竜王国」です。
その調査・研究を担う福井県立恐竜博物館は、世界三大恐竜博物館に数えられ、これまでに「フクイラプトル」や「フクイサウルス」など、5体の新種の恐竜化石を発掘しています。
また、野外恐竜博物館では、発掘現場を間近に見ながら、臨場感あふれる発掘体験が楽しめます。

「実は福井」の技
福井の産業は、国内最大産地である繊維産業や国内生産量の9割以上のシェアを持つ眼鏡フレームをはじめ、様々な産業が集積しています。県内には、国内外でシェアトップを誇りオンリーワンの技術を持つ中小企業が数多くあり、福井の元気な産業を支えています。
また、県内には、7つの国指定の伝統的工芸品が集積しています。約1500年の歴史をもつ越前和紙は、日本初の全国通用紙幣「太政官札」に使用されるなど、高い技術や品質が評価されており、現在も手すき和紙の生産地として全国1位に君臨しています。

由緒ある
「食の國 ふくい」
若狭国は古来、朝廷に海産物や塩などを納めることが許された「御食国(みけつくに)」でした。若狭から京へ、鯖などの海産物を運んだ道は「鯖街道」と呼ばれ、今もなお、京都の料理人の間では、若狭の海産物は「若狭もの」として珍重されています。
また、冬の味覚の王者「越前がに」は、味、品質ともに全国随一で、皇室にも献上される逸品です。
日本一の生産量を誇り、おいしいお米の代名詞となっている「コシヒカリ」の生まれ故郷が福井県です。そのコシヒカリを越える新たなブランド米として、2017年に「いちほまれ」を販売開始しました。絹のような白さと艶、口に広がる優しい甘さなど、「日本一の誉れ高きお米」です。
まちの風景
地域概要
人口 | 778,329人(平成29年10月1日現在) |
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面積 | 4,190k㎡ |
世帯数 | 284,100世帯(平成29年10月1日現在) |
高齢化率 | 29.3%(H28年統計情報による) |
アクセス |
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主な産業 | 繊維産業、機械産業、眼鏡産業 |
主な特産品 | 越前がに、越のルビー、いちほまれ |
主な祭り・イベント | お水送り、勝山左義長、三国祭、水海の田楽能舞 |
観光情報サイト | 福井県観光情報ホームページ ふくいドットコム |
移住情報サイト | ふくい移住ナビ - ふるさと福井移住定住促進総合サイト - |
ふるさと納税サイト | ふるさと福井応援サイト |